石井研堂著「錦絵の彫と摺」

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    評価:
    石井研堂
    芸艸堂
    ¥ 8,400
    (2005-05)
    コメント:内容は文句なしです。★5じゃないのは、もっと読みやすくてリーズナブルな装丁だと最高だなーと思って…

    よみました!
    買ったのは2年前なんですけど、ほいほい外に持って出て読める様なサイズではないので、時間かかってしまいました。
    二つ折りで1ページになっているせいで見た目の結構ボリュームは結構あります。願わくば文庫本サイズが欲しいな〜。

    浮世絵をちょっと踏み込んで知ろうとした時、石井研堂の著作は避けて通れないのかなと思います。
    改印についての著作なんかは、研究者さんには必携だろうなあ。
    浮世絵の鑑賞の仕方や時代背景が書かれた本、あるいは版画技法の本っていうのはいっぱいあるんですが、”浮世絵の制作技法”にスポットを当てた本というのはあまりなくて、中でも作られた当時のやり方についてこれ以上詳しく書かれている物はないんじゃないかと思います。
    知りたかった事が詰まっていて、痒い所に手が届いた感じでした!
    言葉遣いや書き方に慣れなくて読み難かったりイメージし難いとこもあるので、これから読まれる方には、イメージ図を書きながら読み進める事をおすすめします。

    最後の、これはまだ読みかけなんですけど、山下恒夫氏の「石井研堂と浮世絵の世界」もまた面白いです。石井研堂という人物にも興味が沸きました。
    言葉がまとまらないので一言でいうと「研堂先生ありがとう!」に尽きます。
    こういう著作がなければ今浮世絵を知ろうと思っても手だてが無かったかもしれない。手だてがなければ浮世絵に未来はなかったかもしれない!研堂先生ありがとう!!


    レビュー機能初めて使ってみたけどどうなるんだろうワクワク!


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